夏インターン(11月)でダジャレ言った話 〜Recruit Internship2019〜
どうもサマーインターン振り返り第n弾やっていきます、Ric.(リク)です!
今回は
Recruit Summer internship for specialist
~データサイエンティスト~
について振り返ります!
Recruit internship for specialistについて
特典・コンテンツ
待遇などの概要に関してはこちらに参考にして下さい!
リンク先の説明に様々なインターンの特典がありますが参加してみて自分が特に「いいっすね〜」となったものは…
技術書購入支援
インターン開始前に予習みたいな形でも購入することが出来ます(上限あり)、自分はメンターの方におすすめの書籍を伺い自分の欲しいものを含んで購入させてもらいました。
この本がまた実際の業務におけるデータ分析を想定したもので…予測モデル等をどうサービスに載せるのか、という所をこの実案件型のインターンで実践しながら出来たのは端的にいって「最高のテキストで最高の演習」してる感じでした…!社員の方々とのランチ
これに関しては「ランチが美味い」これに尽きるかもですが笑
人事の方がインターン生の将来のキャリアや興味に合わせて社員さんとランチを設定してくれる事もあったりというパーソナライズドランチみたいなのが…
幅広いサービスを展開しているリクルートさんだからこそできる事でしょうか…
の2つでした…!
選考・参加までの流れ
これもリンク先に細かく書いてあるのですが簡単な流れとしては…
こんな感じでしょうか、特に「4. 面接(本社)」に関してはインターン生がやりたいことと面接官の方の業務内容が類似しているような形(少なくとも自分はそうだった)で設定していただき、とても話しやすかった記憶があります。
基本的に「面接されている」というよりかは
- 自分がインターン中にやりたい事は何か?
- 受入先で自分が貢献出来そうな事は何か?
- 受入先でどんな人と働きたいか?
etc...
これらの明確化を面接官の方とディスカッションをしながらやっていく、自分のできる事を引き出してもらっている感じでした。これをはっきりさせた事でインターン自体も経験もより具体的にブラッシュアップされたと思っています。
自身のインターン内容について
そもそもなぜ参加したのか?
これはインターン参加する時は必ず目的を持って参加することにしているのでそれが達成出来たかも含めていつも振り返ることにしています。(自分用なので飛ばしてもいいヨ)
目的
自分は分析系が専門?であり普段分析モデルを作っていたりするわけですが…
そもそも分析モデルを何かのプロダクトなどに乗っける前提で組んだり、乗っけた事がない…これが自分の中で出来ていない事でありやってみたい事でした。
(あとデータの管理基盤とかもみてみたい…)
そこでちょうど逆求人でお話いただいていたのがリクルートさんで、リクルートさんは提供しているサービスと流れているデータの量が膨大という事もあり参加希望するという流れになりました。
インターン内容 & 目的達成出来たん?
じゃあその目的インターンで達成出来たん?っていう具体的な内容は、お口ミッフィー契約*1の関係で詳しくは書けないのですが…インターン内容とともに振り返っていきたいと思います。
プロダクトベースのモデル組み
これはかなり出来た、なんならプロダクトのモデルを含んだアーキテクチャ?や実運用まで考える事が出来ました。データ管理基盤
実はデータサイエンスコースの他にもう1つエンジニアコースもありそのインターン生がそれ周り?をやっていて実装を隣でちょくちょくみていたのと、そのインターン生のメンターの方が基盤のエンジニアの方だったのでその辺りの基盤のお話をしていただきました。
まとめ : 実際にリクルートでインターンしてみて
厳密に言うと今回はRecruit Hld.のSUUMO(住まいカンパニー)で働いていたのでグループ全体のことではないのですが、個人的に特徴的だった所を挙げて行こうかなと思います。あくまで個人的に感じた事なのであしからず。。
キャリアとか評価に関して
これはリクルートさんの評価制度のミッショングレード制とも関係しているのだと思うのですが、その人を焦らせず、どこまで出来そうか目標を明確しつつ確実に成長して貰うそんな感じの雰囲気を感じました。
これは「よもやま」と言う社員同士の1on1で、今回のインターン担当人事の方とのお話(何歳までに何が出来ていて、人材としてはこうなっていて…みたいな)でキャリアのお話をした時に感じた事です。
働き方に関して
生産性は高く、密度高く
これはリクルートさん全体である程度そうなのかなと言う感じだったんですが基本的には業務時間内で生産性高く働くと言うのがベースというか、そもそも残業する事自体が割と厳しく制限されているようで…
なんと残業時間や回数?が規程の時間・回数を超えると上長にペナルティが課されるようになっていたり(人事の方談)、その社員はその分休日を取らなければならない、みたいな感じになっている事もあるようです。(グループ全体でそうなのか、というのは分かりませんが)
この働き方に対しての考え方はどこで働くにしても大事な考え方・働き方だと感じました。
個があってのチーム
これは誰かも言ってた気がするんですが…
以前自分が他社さんの長期就業インターンに行った時に「チームあっての個」という感じで強いチーム力とその後に出てくる個の強さを感じた事がありまして…(詳しくは「実務でデータサイエンスしてWebヤムチャした話」(近日公開予定))
それに対して今回は「個があってのチーム」という印象を受けました。
これはなぜかというと何かの決定をする際に、「個々が各考え抜いて、それらを提案・すり合わせてチームとしての決定とする」これは多分どの組織でもやられている事かもなのですが、「チームや上流の決定が決まっているとしても個の意見・主張を尊重し対話する」この辺りが特徴的な所だと感じました。
これは今回の案件で自分が、自分の提案した課題で最後まで通してもらった事が大きいと思います。割とこれはリクルートさんの有名な「君はどうしたいの?」という所にも通ずるところはあるのだとは思います。
これは以前行ったインターン先と比べている形ですがこれはどっちが良いとかではなく、どっちが自分が働きやすいか・合うかみたいな話だと思ってます。 (自分は割と自走大好きマンなので割とやり易かった)
最後に : ダジャレ言ったって結局なんだったのよ?
私はRic.(リク)、今回のインターン先はRecruitさん。
そしてこれがインターン中に使った自己紹介スライドの一部。
あとは、わかるな?
他のインターン生のブログ
- 清水くん : 同じSUUMO(住まいカンパニー)でエンジニアとしてインターンしてた、隣の席で二人でもくもくやってた。